社内にデータ分析の文化を作るのに一番良いのは「社長が自らの意思決定にデータ分析を活用すること」

お気持ちドリブンな社長を見て社員がリテラシーを身に着ける気にならない

社内にデータ分析の文化を作るとか、社員にデータリテラシーを身に着けさせるのはどうしたらいいのか、という問題には最速最良の答えがもうすでにある。それは「社長が自らの意思決定にデータ分析を活用すること」だ。

社員や外部には「データが大事だ」と言っているのに、自分の意思決定にはデータを使わないのでは説得力に欠ける。

これはデータ分析は現場がやることであって自分には関係ないとか、「データ」の意味を狭くとらえて経営や戦略を考えるのには使えないという勘違いから来ているのかもしれないが、理由はなんであれ社員は社長の行動や言動をよく見ているものだ。

なので社長自らが意思決定においてデータ分析を活用するために社員にデータを要求し、その分析の結果に基づいた意思決定と施策の実行を行い、良い分析を行った人は表彰して報酬で報いる。これが一番だ。