『noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係”』に行ってきた

初めてのイベント行ってきたレポート(?)

@hik0107さんと@fladdictさんによる「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?」というトークイベントに行ってきた。

内容については@tairoさんの素晴らしいまとめを読んでもらえれば十分なので、自分の思ったことや疑問に思ったことを書き連ねてみる。

全体的な感想

PMや企画の人がどうデータ分析をとらえているか、という話が中心。これだけ経営層がデータについて理解があり実際に活用している企業というのはめずらしいな、というのが率直に思ったところ。

それと「2年前からデータチームを作りたいと言っていた」と深津さんが冒頭に言っていたのが印象的。やはりリーダークラスにその意識があるかどうかが最大の問題なのだろう。

いろいろ思いついたこと&疑問に思ったこと

話に関係あることもないこともごちゃまぜに書いてしまおう。とにかく聞いて思いついたことなので検証したりとかはほとんどしていないし疑問もとんちんかんなこと言ってるかもしれない。

リソースに制限がなかったら全部テストしたいのかそもそもやらない場合があるのか

ABテストなどやらない場合もあるとのことだったが、もしリソースがいくらでもあったらあらゆる施策についてやりたいけれどもそれは難しいのでやることを絞っているのか、それともやらないでもいい場合もあると考えているのか。

個人的には前者の立場なのでむしろやらなくてもいいというケースがあるならばどういったのかは気になる。結果が検証できないのは除外するとして、スキを100個画面に貼れば一時的に増えても長期的には良くないだろうことは想像できるが、ではいくつだったら最適(スキが増えること+クリエイターの継続効果VS長期的なユーザー評価など含めて)なのかはテストしないとわからないだろう。

モチベーションに関してnote独自の理由はありそうか

創作が続く条件が承認されるかどうかなどモチベーションにあるというのは一般的にそうなのではないかなとは思った(ちゃんと調べたわけではない)。

それ以外にnote独自の理由があるのかないのか。つまり他では書ける人がnoteでは書けないとかその逆とか。

CEO/CXOの意思決定と分析

Top’s MeetingとBottom’s Meetingの2つがあり分析の話が出てくるのは後者のみだったが、ではCEO/CXOの意思決定のためのデータ分析はどうしているのだろうか。

データの整備はどうしているか

今回は分析の話がメインではなかったのでイベントは直接には関係ないけど最近このあたりが非常に興味がある。誰かがやっていると思うがエンジニアなのかアナリストなのか。それともその役割の人はまた別にいるのか。

ピースオブケイクのデータアナリストの求人を見るとデータアーキテクト(データ整備人)の要素がかなり見えるので、兼任というかまだ整備が役割として認識されているわけでもなさそう?。

データ分析の貢献度

今回の話を聞いた範囲では分析の貢献は主にプロダクト改善においてであり、どのようなサービスを作るかといったより根本的なレベルおいてはモチベーションの話以外はあまり分析やリサーチが活用されているようには感じなかった。聞き逃したor見えないだけでやってるかもしれないし、それが必要なのかはまた別として。

そこで分析が無かったらどうなっていたのだろう、というのは気になる。

サービス設計そのものがクリティカルに効いていているのであれば進捗は遅くなっても拡大するし、サービスそのものよりも分析と改善が効くのであれば貢献度は非常に高くなるわけだが、はたしてどちらなのか、あるいはどういった割合なのか。

今回初挑戦したこと

全然関係ない話だが、思いついたらとりあえずやってみようが最近のコンセプトなので今回思いつた2つのことをやってみた

1.Twitter実況

スマホで入力が無理だし気が散る。とはいえPCを膝の上において使うのもできないのでスマホ入力の練習をするかと思ったがポメラがあるから次はそれでメモするだけにしてみよう。

2.イベントの感想を書く

この記事のこと。自分で登壇したイベントについてはまとめというか反省を書いているけれども聞く側だけで参加したイベントで書くのは初めて。何かしら書いた方が聞くだけよりは考える機会も増えるので続けて行きたいけど1で書いた通り記録をどう残すかが課題。

データを使う企業は着実に増えている?

社会全体ではともかく局地的にはデータの活用をする企業は増えているとは思うのでこういった事例がもっと表に出てくればいいのに。

それとも「うちはこんなデータ分析をやっている」と宣伝したい企業に声をかけてみて組織や事例のイベントというもありか。やること増やしてばかりだけど、企画を検討してみよう。