データ整備人ニュース(仮) 第2号
『第3回 データアーキテクト(データ整備人)を”前向きに”考える会』が無事に終了
第4回も募集中。5/22現在あと1枠。
今回のデータ整備人ニュース
●BigQueryのテーブルのメタデータをCloud Data Catalogで管理する
『第3回 データアーキテクト(データ整備人)を”前向きに”考える会』でも発表してもらった@syou6162さんの記事。
こういう具体的な話はまだまだ表に出てきていないのでイベントやニュースでもっと掘り起こしたい。
●How We Improved Data Discovery for Data Scientists at Spotify
Spotify でGoogle BQでのデータ探索を便利にするLexikon
・社内でよく実行されているクエリ
・テーブル内でどのカラムが使用されるか
・どのテーブルとJOINされているか
・テーブルの責任者や説明文、統計値の使い方
など
データ分析に対するデータ分析を行いデータ分析を改善https://t.co/2N4rRvyHiw— Shunya Ueta (@hurutoriya) May 19, 2020
気になるのでちゃんと読む。
●短期間でデータ統合やデータ整備を実施「顧客データマネジメントBasic」を提供開始
たしか結構前からデータマネジメントを専業をやっている会社。これからこういうサービスがもっと出てくるのではないかな。むしろいままであまり見当たらない方が不思議ではある。
●『第3回 データアーキテクト(データ整備人)を”前向きに”考える会』を主催&登壇した
スライドはこちら
長岡 彰平さん(@nyangao1212)
吉田 康久さん(@syou6162)
中村仁也さん(@jinyanakamura)
しんゆう(@data_analyst_)
データ整備人とは?
データアーキテクト(データ整備人)と名付けた背景や全般的な説明についてはこちらのスライドを参考のこと。
具体的な役割についてはエンジニアとアナリストの間で兵站を担う「データアーキテクト(データ整備人)」は1つの役割として確立しておいた方が良いと思うので整理してみたで考察している。
引き続き募集中
1人ではなかなかはかどらないので
- このニュースの名前
- データの整備に関する記事・ブログ
- 求人情報掲載(整備がメインでなくとも3割ぐらいは期待されていること)
- データ基盤・データエンジニアリング領域の話
などなど募集しております。自薦他薦問わず。宣伝や求人情報でも掲載は無料です。
メール、TwitterのDMなどでご連絡ください。なお掲載をお約束するものではありませんのでご注意ください。
編集後記
いまのうちにスプレッドシートに書いたらあとは自動で記事を生成するようなスクリプトを書こう。