データ分析と他部署の「つなぎ役」がいないと何が起きるのか
「つなぎ役」がいないということは、構図としては「分析未経験なリーダー+自分のやりたいことしかやらない、または他のことができる能力がない現場の人」の組み合わせであり、特 ...
プロダクトを作る時からデータ分析をする人は参加するべき。ではどんな人が良いのか?
前にデータサイエンティスト・データアナリストはプロダクトを作る時から参加した方がいいのか?を書いたが、これは考える順番が逆だった。先に分析に詳しい人が必要かどうか、必要ならどんなスキルがあると良いかを考 ...
「アナリティクスディレクター」とは「データ分析プロセスのマネジメントを行い、様々な部署や人とのつなぎ役となる役割」である
データ分析とは「何を知りたいのか」という目的の決定から始まり、データの収集と分析を経て、意思決定と施策の ...
情報・データを選別する まとめその1
どうやって分析するかも重要だけれども、元になる情報・データがおかしければ良い分析なんてできないし、そのためにも世の中の色々な情報・データを選別するスキルだな、ということから ...
データ分析を使わないということは、天気予報を見ないで傘を持っていくかどうか決めるのと同じこと
「家を出る時に傘を持っていくか」を決める際にはまず天気予報を見るだろう。それに加えて雲の様子をちょっとうかがってみたり、家から駅までの距離や、最寄り駅か ...
今データ分析に求められているのは「データ分析と他部署とのつなぎ役」だが、良い名前が思いつかない → 「アナリティクスディレクター」にしよう
データ分析の実務に関わっている人ならわかると思うが、「データ分析」というのは実に部署横断的な仕事だ。経営者から営業まで依頼はどこからでもやってくるし、データや環境のためにエンジニアとも関わる ...
『社長のための「戦略的データ分析」のすすめ』の目次を作ってみた
なら自分で書いてやろう!という気持ちを表現してみた。
『社長のための「戦略的データ分析」のすすめ』の目次「戦略的データ分析」とは何か最も重要なと ...
「カスタマーサクセス」=「顧客の成功」のことではないが、だとしたら何なのか・・・情報・データを選別する(10)
知らぬ間に「カスタマーサクセス」広まっていたのだが、どうもいまいち何を指しているかわからなかったので『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則 ...
書評・感想『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』
冒頭の2章まで読んだけど、やっぱり「カスタマーサクセス」は「グロースハッカー」以上に既存のマーケティングとの違いがわからない。あえて言うなら「マーケティング」の中の「顧客維持」への特化らし ...
書評・感想『マーケティングインテリジェンス―リサーチから情報管理システム確立へ』
隠れた良書。ビジネスにおけるデータ分析をより広く、かつ具体的に書いており、特にデータ分析チームのマネージャー向けでこれ以上の書籍は日本語で読めるものは今の ...