Advent Calendar初参加
この記事は、datatech-jp Advent Calendar 2021の18日目の記事です。実はAdvent Calendarには初参加。
ちょうど前日に「データ整備とどう付き合うか」をテーマにイベントで話したのでその記事をこちらの Advent Calendarにも使っている。
「データ整備」について伝えることを意識した
今回は(自分にはめずらしく)「データ整備」の役割やその重要性をデータ整備を行っていない人にも伝えることを意識して書いている。自分の考えをまとめることはするが相手に伝えることはあまり得意でないのでちゃんとまとまっているかは不安がのこる。
人によって定義が大きくぶれる言葉はあまり使わないようにした
「データアーキテクト(データ整備人)・データスチュワード・アナリティクスエンジニア」のような職名と「データレイク・データウェアハウス・データマート」の3層構造はよく聞くが今回は出来るだけ使わないように書いた。
理由はその定義が人によって大きく違うと読む際にずれが生じる可能性があるのと、そのような言葉をたくさん使うとしばらくたって読んだ時にわからなくなるのがいやだったから。そのせいで回りくどくなった部分はあったかもしれない。
まぁ「”データアーキテクト(データ整備人)”なんて名前付けて余計に混乱させてるのはお前じゃないのか」と言われてしまと「はい、すみません」としか言えないわけですが。。。
次回の作品にご期待ください
今回はデータ整備をうまくやるためのスキルや考え方についてはほとんど触れる時間も無かった。
個別にはデータ整備に書いているが実務を行う上で一番必要な話だと思っているのでいつかちゃんとまとめたい。